東京メトロ千代田線・根津駅

東京メトロ千代田線の根津駅は、千駄木駅と並んで谷根千に直アクセスできる駅であり、谷根千のお散歩を楽しむには欠かせない。文京区内には、JRの駅は存在しない。谷根千の手近なアクセスは、東京メトロ千代田線及び都営バスであり、さもなくば徒歩10分程度の移動を行ってJR(上野駅、鶯谷駅)または京成電鉄(京成上野駅)を利用することになる。

千代田線は、代々木上原駅から綾瀬駅まで19駅ある。代々木上原駅からは小田急線に直通しており、また綾瀬駅からはJR常磐線に直通している。停車駅としても、明治神宮前駅(JR原宿駅)、表参道駅、国会議事堂駅、日比谷駅(JR有楽町駅が近隣)、大手町駅(JR東京駅が近隣)、西日暮里駅(JR西日暮里駅)など、都内の要所が含まれており、日常での利便性は高い。

千代田線は10両編成であり、駅出口は10両編成列車のほぼ先頭と最後尾のそれぞれの付近に2か所ある。降り口を誤ると概ね200メートルを歩くこととなり不便であるため、目的地にあった出口を選択すべきである。

<根津交差点口(北側の出口)>

  

不忍通りと言問通りが交差する「根津交差点」が目の前にある出口である。目的地が、根津神社、根津ふれあい会館、藍染大通り方面である場合はこちらの出口がお薦めである。

まずは「根津の街並みを散歩したいな」という方にはこちらの出口から出た方がいいだろう。

忘れ物対応などをしつ行う事務室は、こちらの出口にある。

<不忍口(南側の出口)>

  

不忍池方向で、文京区と台東区池之端の境界近くの出口。目的地が不忍池の他、上野動物園不忍口、水月ホテル鴎外荘に行く場合はこちらの出口の方が近い。横山大観記念館に行く場合は、根津駅不忍口よりも、隣の駅である湯島駅の方からの方がやや近い。

池之端から不忍池を散策したい、という方にはこちらの出口から出た方がいいだろう。

改札内には、「メトロ文庫」が設置されている。有志が持ち寄った文庫本等を借りることができる。

ホーム・改札階から地上に上がることのできるエレベーターは、こちらの出口にのみ設置されている。

上の写真は、根津駅の不忍口から出て、不忍通りから南側を眺めたところである。文京区(根津)と台東区(池之端)の境界がすぐそこにあることが分かる。遠目に見えるのは、秋葉原に建つダイビルである。

不忍口近くの、不忍通りから路地に入ったところには、あの「はん亭」の建物もある。貴重な日本家屋の姿を残すものであり、重要文化財に指定されている。根津のランドマーク的な存在である。

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