不忍池周辺の散歩道

不忍池とその周辺の光景である。散歩に丁度よいスポットがあるので紹介したい。

<水月ホテル・鴎外荘>

「文豪・森鴎外居住の地」の水月ホテル・鴎外荘。北に向かえば谷根千の街、南に向かえば不忍池・上野恩賜公園へたどり着く。周辺観光の拠点になるだろう。

<精養軒>

不忍池の西側道路から望む「上野精養軒」。明治9年(1976年)、現在の上野恩賜公園内に開業。当時からの本格的なフランス料理の味を楽しむことが出来る。

<弁天堂>

上の写真は、不忍池の中心に立つ弁天堂を上野の山より西側から望んだもの。

上の写真は、不忍池南東方向から蓮池越しに、ライトアップされた弁天堂を望むもの。

弁天堂の建立は寛永2年(1625年)。琵琶湖に浮かぶ竹生島に見立てて建てられた。当初は不忍池内の小島に舟で渡っていたが、後に不忍池西側(写真で屋台の店が並んでいるあたり)に石橋が掛けられた。

2016年夏には、スマホゲーム「PokemonGO」のポケストップが密集し、著名なポケモン発生地帯として、日夜問わず多数のポケモンハンターが集う場になっていた。現在は弁天堂境内でのスマホゲーム使用が禁止され、ポケストップも廃止されている。

<駅伝発祥の地>

弁天堂の西側参道横にある「駅伝発祥の地」の石碑。大正6年(1917年)4月27日、「東海道駅伝徒歩競争」として京都三条大橋〜東京上野間を3日間かけて走った。同大会は、読売新聞社主催で、東京奠都50周年を記念して開催されたものであった。

周辺には「めがね之碑」や「ふぐ供養碑」など、記念碑が数多くある。

<上野恩賜公園・広小路側入口>

 

上野恩賜公園の上野広小路側の入口である。不忍池の弁天堂参道から南に向かうとたどり着く。
ここから上野恩賜公園内に入り、北に向かって寛永寺、東京国立博物館方向へ歩くと、上野の山のゆったりとした坂道の傾斜が確認できる。坂道は、春には桜の名所となり、毎年大勢の人で賑わう。

近隣には京成線上野駅がある。

<東天紅>

不忍池南側から蓮池越しに眺める「東天紅上野本店」。写真は2015年のオープンした新館である。

東天紅は、昭和36年(1961年)に同地で開業した。以来、中国料理をはじめとしたレストラン、婚礼等の宴会を展開している。

<不忍池東側の風景>

不忍池東側より、弁天堂とボート池。ボートには弁天堂東側参道から搭乗可能である。土日にはカップル、家族連れなどで賑わう。季節により営業時間が異なるので、訪れる際には要確認である。

不忍池東側からは、晴れた日には池越しにスカイツリーを眺めることが出来る。

写真のスカイツリーの右側には、2015年3月開業のアパホテル京成上野駅前店が見える。同ホテルが建つ前は、もう少しスカイツリーをよく眺めることが出来たのだが。

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